
定価:¥2,520円(本体¥2,400+税)
B6判、上製本、176頁
ISBN4-902324-01-6 C0073

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1930年代。アメリカ南部、ミシシッピ州。
深い彩りをたたえる歌声と、スライドギターの艶やかなサウンドで、
自らに巣くう闇をあぶり出した男。
そこには、生きる意志として歌=ブルースがあった。
わずか29曲を録音し、27歳の若さで謎の死を遂げたブルースマン、ロバート・ジョンソン。
驚異的な演奏と表現力豊かな歌唱、深い内省が貫かれた歌詞でブルースを変革させた
希有なミュージシャンであり、ロックなどその後の音楽にも
多大な影響を与え続けている。
全29曲は原詞と意味を洗い直した新訳。生き生きした日本語が、
ブルースを浮かび上がらせる。また、生前、死後の詳細な年譜も付した。
アメリカ音楽のルーツ、ブルース。
その原点のひとり、ロバート・ジョンソンの詞世界を明らかにする。
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Illustration of Robert
Johnson (c)2004 Tae Nakamura / Banshodo |
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